FH-03のご紹介
FH-03(2009年)
’08年度のFH-02の主な改善点は、260kgというマシン重量と、各部品の精度でした。これを踏まえ、’09年度はサンデーレーサーでも扱い易い「Smartな走り」、そして、より商品性の高い「Smartな外観」へとFH-02を昇華させることを目的とし、開発の軸を主に、
①駆動系の克服
②軽量化
③車両のコントロールしやすさ
の三つにおき、車両製作を行いました。
具体的には、
・デファレンシャルマウントの設計を一新した上で、スリッパークラッチを導入し、駆動系を強化しています。
・軽量化のためには、細かい強度解析を行い、昨年度に比べて肉抜きを徹底し、アルミニウム合金を多用しました。
・パドルシフトにより操作性を向上させ、足回りの設計を煮詰めて、車両コントロールの安定化を目指しました。
また、コックピットスペースに関するルール改変により、車両のスタイリングをSmartにするのは困難でしたが、商品性の高さという観点も失うことなく、様々な最適化を、高い次元で妥協出来るようチーム一丸となって車両を仕上げました。






