FH-04(2010年)



開発コンセプト

~Maturing~
~Maturing ~コンセプトの継承と熟成~


「Smart」というコンセプトのもと製作した昨年度のFH-03は、大幅な軽量化や駆動系の克服に成功し、 車両コントロール性も向上しましたが、燃料系をはじめとし車両全体で信頼性に欠ける車両でした。 この車両信頼性の欠如により、昨年度大会において車両性能を十分に発揮することができませんでした。

以上を踏まえ、今年度は昨年度のマシンを正常進化させ、開発の軸を主に

・パーツの信頼性の向上
・軽量化
・旋回性能

の向上として、車両製作を行いました。


具体的には、

・問題があったパーツにおけるトラブルの原因を究明し、設計を見直して加工精度を上げることにより、パーツの信頼性を向上させました。
・軽量化に関しては、昨年度より詳細な強度解析を行う部品点数を増やし、材質の見直しも行いました。
・サスペンションジオメトリの見直しや、スタビライザーを新搭載するなどして旋回性能の向上を図りました。
・カウルについては今年度から流体解析を実施し、空気抵抗の低減を実現しました。

このようにマシンを正常進化させ、昨年度よりも更に1ランク上のマシンに仕上がりました。


 FH-04 スペックシート
FH-04 スペックシート
FH-04
FH-04