コスト審査(100 Points)


Ⅰ 目的


予算とコストは、生産活動を行うにあたって考慮しなければならない重要な要素であることを参加者に学ばせることが狙い。
車両を見ながら事前に提出したコストレポートのコスト精度、チームによる製造度合等を確認し、レポートのコストと車両との適合を審査する。


Ⅱ 競技内容


①コストレポート
車両にかかる製造・購入コストをまとめたレポート。車両のネジ一本まで計上する必要がある。一つのパーツに関して、コストの計算表・製作工程を示した文章・図面で構成されており、数百ページにも及ぶレポートを完成させなくてはならず、学生フォーミュラ活動の中で、最も大変な作業かもしれない。。。
2015年度コストレポート


②ディスカッション
大会会場で、審査員と行う議論。議論内容は以下のとおり。
a:コストレポートの車両仕様が大会に持ってきた車両に正しく反映されているかどうか再調査する。
b:車両製造の実現可能性を再調査する。
c:審査場で車両と比較しコストレポートでの欠陥や間違った情報について罰則評価を行う。

③リアルケース
事前に選ばれたパーツに関して、事前に提出したコストレポートよりコストを下げるor製作時間を短縮する方法を考えてプレゼンする。
審査では、新たな製作方法の実現可能性等を見られる。


Ⅱ 競技のポイント