車検


Ⅰ 目的


車両がレギュレーションに沿って安全に制作されているかを確認する。車検に通過できないと動的種目に出走できない。


Ⅱ 競技内容


主な車検内容は以下の通り。
①車両の安全・設計要件の適合
車両が十分な安全基準を満たしているかを確認する。
参考までに以下に、第13回大会の車検ガイドのリンクを載せております。
第13回大会ICVクラス車検ガイド

②ドライバーの5秒以内脱出
万が一事故を起こした場合、素早い脱出が求められる。そのためドライバーは、ドライビングポジションから、5秒で脱出しなければならない。また、ドライバーはレース中のフラッグの理解度テストも通過しなければならない。

③ブレーキ試験(4輪ロック)
走行に重要なブレーキテスト。ブレーキが効くかを確認する。四輪がロックされることが合格要件。

④騒音試験(所定の条件で排気音110dB以下)
アクセルを踏み込み、騒音試験を行う。所定の条件で排気音110dB以下となっている。私たちの日常生活で、おおよそ100dBの音は「電車通過時のガード下」相当となっている。

⑤チルトテーブル試験
最も身長の高いドライバーが乗った状態で、車体を45度に傾け、燃料の漏れを確認。その後60度の傾斜で横転をしないかを確認する。走行中、カーブでドライバーが車から振り落とされてしまうことが無いかの確認。
チルト1 チルト2


Ⅲ 競技のポイント