第11回大会(2013年)



参戦7年目 総合26位!


大会1日目は、ピット設営、大会エントリーを行い、事前車検を受けました。私たちのチームは昨年度14位であったため、事前車検を受けることができました。出発前の北海道で事前対策を行いましたが、ブレーキのセーフティワイヤ、ブレーキラインの保護、へドレスの強度不足、ブローバイ用のキャッチタンクの固定などに関して指摘をされました。3日目の動的試験を全てこなすためにも、2日目で車検を全て合格する必要ができました。
1日目の車検終了後にその日のうちにできるブレーキラインの保護に関しては対策を行い、追加工が必要な部品に関しては翌日の朝行うことを決定し、1日目を終えました。

大会2日目はコスト審査・デザイン審査・プレゼンテーション審査といった全ての静的審査と、クイック車検及び動的車検を受ける日程となりました。午前中はコスト審査を受け、車検対策を行い、車検に関しては合格をもらうことができ、動的車検に臨むことができるようになりました。コスト審査では、事前に提出したレポートと、実際の車両が一致していない部分が多く、正確性の面で厳しい評価となり20位という結果になりました。
午後はデザイン審査、プレゼンテーション審査の静的審査を受け、デザイン審査では43位、プレゼンテーション審査では23位という結果になりました。車検通過後に受けることとなるドライバーの着座姿勢のテストでは、ヘッドレストの厚さが足りないドライバーがいることを指摘され、ヘッドレストの修正が必要となりました。その後のブレーキ検査・排気音検査・チルト検査・車重測定ではヘッドレストを修正しなくても問題ないドライバーが担当し受けることができました。
排気音検査・チルト検査・車重測定は無事クリアすることができましたが、ブレーキ検査では4輪がロックすることを確認できず不合格となってしまい、再度受ける際にバッテリーがあがってしまうトラブルが発生しました。チームではヘッドレストの修正及びバッテリーの充電を早急に行い、3日目の朝一番にドライバー全員の合格、ブレーキテストの合格をし、アクセラレーション・スキッドパッドイベントに参加する方針を決定し2日目を終えました。

大会3日目からは動的審査が始まり、この日の朝は雨が降っておりコース上には水たまりもできている状態でした。動的審査に参加するためにドライバーテスト、ブレーキ検査を受け無事合格すると、天候も回復し競技に参加することができました。
最初の走行ではシフトがうまく上のギアに上がらず、アクセラレーション及びスキッドパッドのスコアはタイムを出すことができませんでした。その後シフターの調整を行い、アクセラレーションでは1走目のタイムを更新することができました。
しかし、スキッドパッドで走行を開始しようとした際にチェーンが切れるトラブルが発生し、走行することができず1走目のタイムしか残らず、アクセラレーション、スキッドパッドで共に37位という結果になりました。
午前の動的審査で切れたチェーンの修理を行い、午後のオートクロスに臨みました。オートクロスはタイムアタック競技であり、このタイムによってエンデュランスの走行順が決定します。結果、種目別39位という結果に終わり、3日目を終えました。

大会4日目にはエンデュランスに出走しました。午前の最後に出走予定でしたが、スケジュールに遅れが生じ、午後の最初に出走することになりました。
ドライバーはオートクロス競技を担当した黒田・宮下が走行を行いました。先に宮下が走行し、無事10周を走り終え、次の黒田とドライバー交代しました。昨年度課題となった交代でのタイムロスをなくすことができ、ドライバーを素早く送り出すことができました。
黒田も無事10周走りきることができ、エンデュランスを完走することができました。種目別順位は23位でした。しかし、その後の騒音試験で既定の騒音dBを超えてしまったため、ペナルティを受けトータルのスコアから20点の減点を受けてしまいました。

大会5日目は上位チームのエンデュランスを見学し、他チームとの交流などを行いました。夕方に表彰式が行われ、私たちのチームは全77チーム中26位という結果になりました。

最後に活動を支援していただいたスポンサーの方々、様々な場面で支えて下さった先生方、 そしてチームを支えてくれたチームメンバーに心から感謝したいと思います。


2013
第11回大会 チーム集合写真