第13回大会(2015年)



参戦9年目 車検不通過により総合61位


 大会一日目は、大会エントリーを行い、マシンの最終組み付けを行いました。
時間的余裕が無く、北海道で作業をすべて完了させた状態でフェリー運搬出来ませんでした。
そのため、ある程度、作業を完了させた状態でフェリー運搬して、大会一日目の午前中に、静岡理工科大学のチームの方々のご厚意で作業場を貸して頂き、そこで溶接の作業をすべて完了させました。
その後ピットにて溶接以外の残りの作業を進めましたが、技術車検開始時刻の 17:00 に間に合わせる事が出来なかったので、その日に車検して頂く事は出来ず、翌日に技術車検を受ける事になりました。

大会二日目は、朝一番で車検の予約をし、一回目の車検を受けました。しかし、そこで複数の指摘を受けてしまい、一回で技術車検を通過する事が出来ませんでした。    
静的審査では、デザイン審査では 63 位(昨年度 13 位)、プレゼンテーション審査では34 位(昨年度 6 位)と順位を落としてしまいましたが、コスト審査では 27 位(昨年度 31位)と昨年度より順位を上げる事が出来ました。

大会三日目は、前日の技術車検で不合格となった箇所をピットで修正して再度車検員の 方々にチェックしてもらいました。しかし、二回目の技術車検でも合格する事が出来ませんでした。
大会三日目の午後 12 時までに車検を合格する事が出来なかったら、エンデュランス等の実際にマシンを走らせる動的審査に進む事が出来ません。したがって、私達は今回の日本大会でマシンを少しも走らせる事が出来ませんでした。
大会四日目、大会五日目は、メモを片手に他のチームのピットを訪問して、他チームの設計の事やチームマネジメントの事などを聞いて回り、次年度の自分達の活動に生かせるようなヒントを集めていました。

今年度の大会を振り返ると、一番改善しなければならないことは、チーム全体のスケジュール管理だと言えます。
チームが発足した時に立てたスケジュール通りにチームを動かすことが出来なかったので、マシン完成時期がズルズルと先延ばしになってしまい、結局マシンが完成したのは 8 月下旬でした。
マシンの完成時期が遅れたせいで、マシンを実際に走らせる時間低余裕も無く、大会に精度の高いマシンを持っていく事も出来ませんでした。
次年度の FH-X では今年の反省を生かして、しっかりとしたスケジュール管理の基で基本に忠実なマシンを作り上げていこうと思っています。

今大会に参加できたのも、ご支援頂いたスポンサー様、FAの先生方、応援して頂いた全ての方のおかげです。
誠にありがとうございました。


2015
第13回大会 チーム集合写真